法人営業の経験がある社内SEのひとりごと。ちなみに10回以上転職してます。

40歳で12回目の転職活動という人生の節目で、 幸運とも風変わりとも言えるキャリアを振り返るきっかけとして、 本コンテンツを作ろうと思いました。      読者登録やブックマーク・コメントなど、お気軽にどうぞ。

大手企業と「会社の実力は課長の実力」について

飲食業界の次は、まさに日本中に名前が知られた大手企業で働きました。
業種を書くなら総合家電メーカーです。

請負という立場だったことを差し引いても、いわゆる大手企業が
いかに多くの従業員がいて、多くの部署があって、
多くの指示命令がやりとりされているかを知りました。

 

私が働いた会社で言うならば、社長が号令を出して様々な役職者を経由して
実際に動き出すまで何カ月かかっただろうと思います。
もっと言うなら、その会社のコーポレートサイトに書かれている社長の言葉が
どういうわけか課長職くらいでひっくり返ったり意味合いが変わったり、
ブレーキが掛かったり。
うーむ、何とも不思議な会社でした。

 

そしてその会社の課長は言うのです。
「背負ってるものが違うんだよ。」と。

 

「会社の実力は課長の実力」と言う言葉を聞いたことがあります。
実に興味深い言葉であり、正鵠を射ていると思います。


だからこそ、その会社の課長たちの
「いったいこの人たちは、朝から晩まで一人で
パソコンの前に座って何をしているんだろう」
という不思議な景色を忘れることができません。

 

もちろん背負っているものが違うのだと思いますよ。

 

ちなみにその大手企業は、すぐ近くにある別の大手企業に買収されました。
その課長たちの行く末は知りません。


今もどこかの会社で、朝から晩までパソコンを叩いているのかもしれません。