法人営業の経験がある社内SEのひとりごと。ちなみに10回以上転職してます。

40歳で12回目の転職活動という人生の節目で、 幸運とも風変わりとも言えるキャリアを振り返るきっかけとして、 本コンテンツを作ろうと思いました。      読者登録やブックマーク・コメントなど、お気軽にどうぞ。

インターネット広告と伝説の営業員について

前回の法人営業の経験と、退職してまで挑戦したことを踏まえて、
おそらく世界でも最大級の飲食店向けインターネット広告の会社に中途入社しました。
4月1日入社で40名近くが一斉採用されたはずです。

 

そこで見たのは、伝説の営業員たちの数々の武勇伝でした。

 

たしか3ヶ月で30店舗の契約を取った人だけが、
4か月目以降の雇用契約が続けられるというスタイルでした。
私が入社した時はさすがにこの件数ではなく
1か月目が3件、2か月目が6件、3ヶ月目が9件でした。

 

どちらにしても、普通の動き方では達成できないわけで、
朝礼こそあったものの、帰社帰宅時間はあってないようなものでした。


「食いもんやは夜に営業する。なんで夜になって戻ってきてるのか」
「商店街の組合長を口説き落として、次々と店に電話をしてもらった。
一晩で10店舗以上加入してもらった。」
「なぜ朝礼に参加するのか。モーニングを食べながら契約を取ればいい。」


面白い人たちであり、壮絶な動き方をしている人たちでした。
私が聞いていないところで、もっとすごいことをしているのだと思います。

 

私は根っからの営業員ではなく、前職で食品業界向けの法人営業をしただけでした。
彼らの思想に染まりきれなかったし、何より体がそれを拒否しました。


言い換えれば、デジタルコンテンツの世界で露出が多かったり、
「目立つ」「よく目にする」と言われるようになるためには、
どれほど地道で力強くて継続性がある活動をしなきゃいけないか。
表舞台が華やかだからこそ、裏側の大変さを知ることができました。

 

この経験が、今後に大きく活きることになります。