法人営業の経験がある社内SEのひとりごと。ちなみに10回以上転職してます。

40歳で12回目の転職活動という人生の節目で、 幸運とも風変わりとも言えるキャリアを振り返るきっかけとして、 本コンテンツを作ろうと思いました。      読者登録やブックマーク・コメントなど、お気軽にどうぞ。

最終学歴と求人票の「大卒以上」について

今回のタイトルは、
僕の中にある前向きな意味での
学歴コンプレックスについてです。


私は2年制の専門学校卒です。
18歳で入学して20歳から働いており、
40歳の秋から学び直しのために放送大学に在籍しています。

 

上記の流れとして、大学の情報システム部で働いたり
緊急雇用対策の一環で大学に在籍したことがあります。
一般企業とは違う人的体制(教員・職員・学生)でもあり、
着任前の打ち合わせでは
「お客様は誰であるかを、常に意識してくださいね。」
と念押しされたことを覚えています。
※ここは別の機会に改めて書きます

 


私はあくまでも実学・実務であり
いわゆるアカデミックな世界とは縁遠いのですが、
だからこそ大学という場所が持つ独特の雰囲気が好きで、
上記のキャリアを積極的に受け入れてきました。


大学の楽しい場所と言えば、学食を挙げます。
今の学食はとても美味しい!しかも安い!!
大学に在籍した人もしていない人も
母校や他校の学食を体験してほしいです。

 

図書館や生協の書店を巡るのも楽しいです。

 


図書館は一般人向けの入館届を記載すれば
見学という形で入館できる場合が多いです。
例えば宗教系の大学ならば、
各宗教の経典や哲学書などが多数保管されています。
これだけでも見に行く価値アリです。

 

書店で言えば、医学系や美術系なども、
大学そのものの校風や強みが明確なので
販売されている書籍に並びが明らかに違います。

 

春や秋の学園祭はともかく、
一般人や社会人はキャンパスに入れるの?
と疑問を抱かれるかと思いますが、
女子大を除けば、挙動不審な行動をしない限り
守衛さんたちに止められることはほとんどありません。


ぜひ一度、大学のキャンパス見学を楽しんでほしいです。


他方、自由で開放的とは逆の意味を内包しているのが
求人票に目立って明記されている
「大卒以上」という学歴面の条件です。

 

私自身は全く気にせず応募し内定も獲得しているので、
「大卒以上」という文言が有名無実化
しているのではないと思うのですが、
実際は応募段階よりも給与の提示段階で
私は「大卒以上」ではないことを思い知るわけです。
つまり、基準となる給与テーブルは
学歴で差をつけているわけですね。

これは会社ごとのルールです、悪意ではありません。
受け入れたくないなら、雇用契約書を見た段階で
お断りすればいいのです。
会社が「お祈り」をするように、
こちらも「お祈り」をしていいわけですからね。


という上記2店の経緯を踏まえて、高校生から
「大学に行ったほうが良いかな?」と訊かれたら
「行ったほうが良い、行かない方が良いというより、
大学で何をするか?やろね。

最初から授業の時間割を
キッチリと用意しておいてほしいなら
専門学校のほうがいいかもしれない。
専門学校とはそういう場所だから。
でも、自分の意志やペースで模索しながら
形にしたいなら、大学のほうがいいやろね。」
と、18歳の若者を逆に惑わすようなことを言って
より深く考えてもらおうという作戦です(笑)

 

私の18歳はしたいことがあったから専門学校に行きました。
40歳になって「どうやって学び直そうか」と模索したいから
放送大学を選びました。


仕事でもプライベートでも
成果を出すことにつながる
学びの機会があることに感謝します。